2016年03月

サントリー 白州

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今夜はこいつを呑んでます。
サントリー「白州」ノンエイジ。

ビール、焼酎も飲みますが、最近はウイスキーをよく飲みます。
お酒は好きで呑みに行くことも多いのですが、家呑みでの今一番のお気に入りは
この白州です。

国産ウイスキーは値上げが進み、手が出し辛くなってきているため、値段の割に、、、と
叩かれることも多くなってきていますが、なんだかんだで一番リピート率が高くなっています。

シングルモルトの中では特別なクセもなく、森香るとはよく言ったもので、
夜に静かに一日の疲れを癒しながら、静かにゆっくり飲みたいウイスキーだと思う。

白州はストレートよりも、ハイボールくらいで割って呑むのがちょうどいい。

さぁ、明日も頑張ろう。

Gibson Custom Shop Historic Collection 1958 Les Paul Reissue Figured VOS


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Gibson Custom Shop Historic Collection 1958 Les Paul Reissue Figured VOS

現在所有しているギターのひとつは、2013年製の'58ヒスコレです。
ギターは過去に1959Les Paul Reissue、Paul Reed Smith、TAK BURST等々、
何本か買い替えてきましたが、現在手元に残っているのは5本になりました。


その中で、今一番メインで使用しているのがこのレスポールになります。

このモデルはナッシュビル工場で国内ディーラーによりハンドセレクトされた
Figured Maple をTop材に使っており、'59ヒスコレ並みに杢目が出ています。

2013年スペックでチューブレスのトラスロッド、ハイドグルー・ネックジョイント、ロングスタッドに
ピックアップはCustom Buckerを搭載。
重量は約4.0kgでまぁまぁでしょう。


手は大きくないのだが、58の太いネックの方が自分にはしっくりくることもあり、
これを手にしてからは、'59はほとんど弾かなくなり売却してしまいました。


クリーンだと音に艶があり、歪ませればガッと前に押し出してくるパワーもあり、
弾いていてとても楽しくなる個体で、相当気にっています!


いろんなギターを所有してきましたが、自分はレスポールが1番好きです。
安定感というか、落ち着くというか、弾いていて本当に気持ちいい。
(杢目フェチっていうのも、好きのひとつの要因ですがw)

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眺めているだけで酒が飲めますw

いつかはAgedも手に入れたいなぁ。。

ホンダの新型「NSX」、4月下旬より量産開始!

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ホンダ/Acura 新型NSX

ホンダは約10年ぶりに復活する高級スポーツカー「NSX」を、米中西部オハイオ州の専用工場で
4月下旬から量産すると発表した。

昨年の東京モーターショーでもひときわ注目を浴びていたが、少年の頃の自分にとっての
スーパーカーがこうして生まれ変わり販売されることがすごく嬉しく思えた。

フォルムは言うことなし、カッコイイ!!
(写真は東京モーターショーで撮影)
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スペックもすごい!
  • 全長×全幅×全高:4470×1940×1215mm
  • ホイールベース:2630mm
  • パワートレイン:V型6気筒 3.5Lツインターボ(ドライサンプ潤滑)+モーター×3(前2基、後1基)
    (冷却に、ラジエーター3基、インタークーラー2基、空冷式熱交換器10基、9速DCT用熱交換器2基を採用)
  • 最高出力:580ps(573hp)
  • 最大トルク:65.8kgm
  • ミッション:9速デュアルクラッチ
  • 駆動:4WD「SH-AWD」
  • 車重:1725kg
  • 前後重量配分:42:58
  • 0-96km/h加速:3.0秒
  • 最高速度:307km/h


そして価格もすごい!!

●アメリカ販売価格
・ベースモデル:15万6000ドル(約1890万円)
・フルスペックモデル:20万5700ドル(約2500万円)

自分が買うことはまずないだろうが、北米だけでなく、日本の公道で見られる日を楽しみにしている。


OM-D E-M5 MarkII Limited Edition


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OM-D E-M5 MarkII Limited Edition

こちらは少し前に購入したOM-D E-M5 MarkII Limited Editionです。
(写真は公式HPよりお借りしました。)

カメラは10年ほど前に、PENTAXの一眼レフ入門機を買って以来、久々の購入です。
息子の誕生に合わせて(口実にw)、思い切って購入しました。

最初は10万円強の予算で一眼レフのレンズキットを探しており、候補としては
・Canon EOS 8000D
・Nikon D7200
あたりで検討をしていました。

カメラ屋などに何度も訪れては、感触などを確かめておりましたが、休日は鞄などを
持ち歩かない自分にとって、このサイズのカメラを本当に子供を連れてた中で
持ち歩くのだろうかと疑問になり、一度落ち着いて整理し直すことにしました。

★選定のポイント★
・持ち出しやすい、コンパクトさ、軽いこと
・大型の一眼レフには画質劣るとしても、ブレなどに強く、ある程度の高い画質は維持できること
・動画もきれいに撮れること
・できればバリアングル液晶がついているもの
・そして自分がカッコイイと思えることw

以上のポイントをもとに、再度探し始めました。

探し初めてすぐ、OM-D E-M5 MarkIIに出会い衝撃を受けた。

カッコイイ.....。。
これを見た時点で、すでに内心は決まっていたのかもしれないw

YouTubeや価格コム、ブログなどを他機種も含め徹底的に見て調べたが、
調べれば調べるほどOM-D E-M5惹かれていった。

選定ポイントをすべて満たし、その上Limited Editionという限定モデルがあるのを知り、
チタニウムカラーの本体、本革ストラップが付属するということで、このカメラにしない
理由が見つからなかった。

他機種との迷いもなくなったため、購入を決め、届いたカメラがこちら。
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物撮りでのアートフィルターの面白さや、想像以上の動画のクオリティが高さに、
これ一台で撮影は十分だと思った。

レンズキットのレンズも悪くはないのだが、夜の部屋撮りなどではやはり明るさが足らないことがあり、
持ち運びで気軽に撮りたいことを考えると、単焦点レンズは必須だと感じました。

レンズも買いだしたらキリがないので、じっくり吟味し選びたいと思うものの、
まずは今のレンズでいろいろ試しながら、ガンガン使い倒していこうと思う。

ROLEX GMTマスターII購入記 最終回

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前回の続き。


次の休日。
有楽町で用事があった私は少し早めに家を出て、銀座の正規店回りを開始した。
土曜の夕方前に8丁目からスタートし、お店を回る。

お店に入るものの、クチコミにあった通りショーケースに陳列されていることはなかった。
ミルガウスやシードウェラ4000などはショーケースに並んでいた。

すでに知識を得ていた私は当然だろうと思い、とりあえず店員に聞くことにする。
私  「すいません、、GMTマスターの青黒ベゼルってありませんか?」
店員  「青黒は人気があり、いつ入るかもわかりません。」

予想通りの返答をいただく。
  「やはりタイミングですよね。また来ますね。ニコッ」
と言い店を出た。

時間もないのでどんどん回る。しかしどこへ行っても同じやり取りの繰り返し。。

「銀座はいろいろな人が来ますので、なかなか購入は難しいと思います。」と言われながらも、

「やはりタイミングですよね。また来ますね。ニコッ」を繰り返した。

銀座の正規店は全滅。。
まぁ想定通りだ。まだ初日だし諦めずに頑張ろうと心に誓い、予定先に向かった。

その夜もクチコミを見ていると、今年の
バーゼルワールドでblueberryなる新色が出る可能性があり、
青黒ベゼルがディスコンになる可能性があると!
イメージをみると新色も悪くなかったが、私的にはちょっと使いにくい色かなと。。
やはりあの青黒のコントラストに惹かれてしまう。
さすがに3年でディスコンはないと思うものの、これで青黒が本当にディスコンになることが決まれば、
更に買いにくくなるのではないか。。
そんな焦りを感じていた。


2日目。

この日は東京駅で予定があったため、用事を済ませて東京駅の徒歩圏内を回ることとした。
ここでも想定通り、↑
と同じやり取りをしていた。

最後の1店舗で今週は終わりかなと、店を訪れた。
私  「すいません、、GMTマスターの青黒ベゼルってありませんか?」
店員  「そうですねー。今は在庫がございません。」
  「やはりタイミングですよね。また来ますね。ニコッ」
と、あとは軽く会話をしその場を去った。

ベビーカーを引いていたのでエレベーター探していたところ、
店員  「お客様、すいません!」
と、店員さんが走って追いかけてきた。

こちらは何のことかわからず、ポカーンとしていたところ、
「まだ検品はおわっていないものが、1本だけ在庫がございました。ベルトの駒詰めと
  裏のシールを剥がすことが条件となりますが、それでよければご提供可能です。」


私 「・・・・・・・・・・・。」
私 「???!!!。」


正気に戻った私は、すかさず返答していた。

私 「大丈夫です!お願いします!!」

席に案内され、実物を見せてもらう。
感動。。。カッコよすぎる!即決だった。

某百貨店だったため、そこのカードを作れば本日から5%割引で買えるとのこと。
正規で並行品より安く買える上に、更に割引が!!
急ぎでカードを作っている間にGMTの検品をしてもらい、まさかの定価以下での
購入をすることができた。

それがこちら。
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最高だ!!文句なし!!

意外な展開で想像以上に早く手に入れることができ、若干拍子抜けなところもあったが、
見れば見るほどカッコよく見える!
これから当分は毎日ガンガン使い倒そうと決めた!

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もちろん、今日も着けています!
ほんとに幸せになれる時計を買うことができ大満足です。

これで長々と続けてしまった、
GMT購入記は終わりです。
今後は現在保有している時計の紹介等もしていきたいと思います。

お読みいただいた方に感謝しながら、また時計を眺めながら酒でも飲もうと思います(笑)

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